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【ブーツ&スティックス】のblogです。
デザインのモットーはシンプル&クール。
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hideyoの、ひとりごとにまぜてお届けします。
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45の場所・45の物語 その10
   BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオ
1月25日に、その第10弾が載っています。

 最後は、荒涼とした5つの場所です。

ABIQUIU ニューメキシコ州、アビキュー。 右列の下から3番目
GHOST RANCH ニューメキシコ州、ゴーストランチ。右列の下から2番目
GRAND CANYON グランド・キャニオン。アメリカ、アリゾナ州北部にある。
                   右列の一番下
MOJAVE DESERT モハーヴェ砂漠。  左列の一番上
VIRGIL テキサス州、ヴァージル。   右列の下から4番目




行ってみたいと思う場所や街は、好きな歌や好きな本、
憧れている人などの影響を、とても受けていると思います。

ニューメキシコ州が、あるのは、もちろんジョージア・オキーフの絵が
とても好きだからだし、最後に書いたテキサス州のヴァージルは
デビッド・バーンの映画にある「架空の町」で、私たちは、彼の音楽が
とっても好きなのです。


クラウン・カルーセルという移動遊園地の一座とともに、
世界中を、ほんとうに旅することができたらと思うと、わくわくします。
私は、何の係で、いれてもらえるかな?
新しい街(場所)へ着いたら、ポスターを貼らせてもらって、
チケット売り場のテーブルを出して、そこで、クラウン・カルーセルの
Tシャツも並べて‥

やっぱり、マネージャーですね。


クリスティン・テイラー・パッテン,マイロン・ウッド,江國 香織

2010.02.03 Wednesday * 16:43 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -
45の場所・45の物語 その9
  BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオ
1月22日に、その第9弾が載っています。


  今回はこの4都市です。

SAN FRANCISCO カリフォルニア州、サンフランシスコ。
            左の列の上から2番目
RIO DE JANEIRO リオ・デ・ジャネイロ、ブラジル最大の都市。
       左の列の上から6番目
BUENOS AIRES ブエノスアイレス、アルゼンチンの首都。
       左の列の上から7番目
PARIS パリ。  左の列の上から10番目


昨日ちらっと書きましたが、ブエノスアイレスは、そのことばの
響きが大好きで、むかしから、気になっていた街です。
たぶん原点は、小学生のときに読んだ『母をたずねて』だと思います。
マルコがお母さんを探しに、たったひとりきりで旅をすることが
とても印象深く、ブエノスアイレスということばも、その時同時に
刻まれたのでしょう。


リオ・デ・ジャネイロが、ポルトガル語で、1月の川だと知って以来
とてもポルトガル語に興味を持っています。

1月が、「1月の川」なら、8月は、「8月の月明かり」がよくって、
5月だったら、「5月のことり」かな、なんて、色々思ったり。


パリの街が美しく描かれた、2冊の絵本の画像を
載せておきます。


2010.02.02 Tuesday * 19:25 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -
45の場所・45の物語 その8
 BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオ
1月21日に、その第8弾が載っています。



今回の街や場所は下記の7つ(緑文字は、バックのどの部分に
載っているか、です)

CASABLANCA カサブランカ、モロッコ最大の都市 
           真ん中列の10番目
KATHMANDAU カトマンズ、ネパールの首都
           真ん中列の11番目
LHASA ラサ(拉薩)   真ん中列の12番目
AYERS ROCK エアーズロック  真ん中列13番目
MUNCHEN ミュンヘン  真ん中列1番目
BERLIN ベルリン、ドイツ連邦共和国の首都  左列下から2番目
PRAHA プラハ、チェコ共和国の首都  左列 一番下


ヨーロッパあり、アジアあり、オーストラリア大陸あり、と
ヴァリエーションに富んでいます。


・・・・ことばって、不思議なもので、
なんか口ずさんでいるだけで、いい感じというか、
意味もなく、ただ口ずさんでみたいというものが時々あります。

たとえば、今回は出てきていませんが、ブエノスアイレス。
ずっとずっと前から、好きなんです、ブエノスアイレスという
ことばが。

ナポリも、そんな名前(ことば)のひとつです。

今回の街でいえば、カサブランカ、とか、プラハがけっこう
好きです♪ 


プラハといえば、この本と映画です。
本のほうは読んでいませんが、映画はだいぶ前にビデオで観ました。


フィリップ・カウフマン,ミラン・クンデラ,ジャン=クロード・カリエール

2010.02.01 Monday * 18:58 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -
45の場所・45の物語 その7
BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオ
20日に、その第7弾が載っています。


MARAGA スペイン南部、マラガ。 8
TANGER モロッコ北部、タンジール。 
BARCELONA バルセロナ。 
ARLES フランス南部、アルル。 
NAPOLI イタリア南部、ナポリ。 
ROMA ローマ、イタリアの首都。 
BERN ベルン、スイスの首都。 

 今回はヨーロッパの街が多いですね。
 全部、真ん中の列に載っています。(緑色の数字は上から数えたときの順です)



どの街もとっても魅力的です。行くことができたときには、
まず、ベルンへ行き、そのあとに、アルルからイタリアの2つの街へ
寄り、スペインのマラガへ行ったあと、バルセロナへ。
そして最後にタンジール‥というルートで回りたいと思います。
特に深い根拠はないんですけど・笑。


店長のログには、大竹伸朗  ガウディ  タピエス  ゴッホ 
ウィリアム・クライン パウル・クレーなど、芸術家の名前がたくさん
出てきています。

私にとって、この中で印象深いのは、パウル・クレーです。

そして、お薦めはこの本です。クレーの絵に、谷川俊太郎さんが
詩をつけています。





2010.01.27 Wednesday * 16:23 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -
45の場所・45の物語 その6の続き
   BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオ
19日に、その第6弾が載っています。

と、23日に書きましたが、第6弾には、ひとつ街が抜けていたそうで、
それが今日、加筆されています。

抜けていた街は、BROOKLYN ニューヨーク州、ブルックリン

 右側の列の上から5つ目にあります。

ブルックリンには、私も何度か行きました。
友だちが住んでいたので、彼女の家に泊まりにいったこともありました。
マンハッタンからブックリンは、地下鉄で行かれるのですが、
川を越えたあたりから、地下鉄は地上を走るのです。
高架になっているところもあって、そうなるともはや「地下鉄」では
ないですよね。
変な感じがしたのを、よく覚えています。

そして、ブルックリンからは、マンハッタンの高層ビル群が
すごくよく見えて、それはもちろんとても美しい眺めなのですが‥
(まるで映画の1シーンのようなんです)
これを毎日のように眺めるのはしんどいだろうな、とふと思ったことが
ありました。
そこに住んでいる人たちにとっては、見慣れた風景なんでしょうが、
なんていうか、憧れというか、成功の象徴みたいに、マンハッタンの
美しい建物は見えるのではないかと思ったのです。
いつかは、あそこへ的な‥

私はその頃、住人と旅人の間くらいの感じでしたから、余計そんな風に
感じたのかもしれませんが、マンハッタンに住んでいて(住むことができて)
よかったと思いました。
「中に入ってしまえば」首をのけぞらせない限り、高層ビル群のてっぺんは
見えないので、その足元で、のんびり散歩なんかしていられたのですから。

ブルックリンに居を構えて、そこから「いつかはマンハッタンの高級アパートへ」
なんてハードなこと、20代の頃ならできたのでしょうか‥
こういう映画を見ると、ブルックリンに住むのも悪くないかも、と一瞬
思ったりもするのですが。




2010.01.25 Monday * 16:21 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -
45の場所・45の物語 その6
    BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオ
19日に、その第6弾が載っています。



MARLBORO マールボロ。 
PORTLAND メイン州、ポートランド。 
NORTHAMPTON マサチューセッツ州、ノーサンプトン。
PHILADELPHIA ペンシルベニア州、フィラデルフィア。
WASHINGTON アメリカ合衆国の首都、ワシントン。
NASHVILLE ナッシュビル、テネシー州の州都。10
MEMPHIS テネシー州、メンフィス。 11


全部右側の列に記されている、アメリカの町や街ですね。
(各地名の最後に振ってある数字が、バックプリントの右側の上から
数えたときの順番です)


アメリカに1年と数カ月住んでいたことがありますが、
ニューヨークシティにずっと居て、よその州へ行ったといえば、
隣のニュージャージー州に買い物へ連れていってもらった
ぐらいでした。

今、行かれるとしたら、一番行ってみたいのはどこかな?

大きな街ならフィラデルフィアでしょうかー
小さいところなら、やはりターシャが住んでいたマールボロですね。

彼女の言葉を、彼女のお庭や家のなかの写真とともに構成した
この本↓には、勇気づけられる言葉がたくさん載っています。

そして、テネシーという言葉を聞くと、このCD↓を思い出します。




2010.01.23 Saturday * 18:27 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -
45の場所・45の物語 その5
   BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオの
18日に、その第5弾が載っています。




HAVANA ハバナ、キューバの首都。
SAINT ANN ジャマイカ、セント・アン教区。
KINGSTON キングストン、ジャマイカの首都。


左側の列の上から3つ目、4つ目、5つ目に載っています。
すべて中南米の島の、街です。


音楽とそれが生まれた場所が、とっても密接で、
切っても切り離せない深い間柄の街がありますが、
この3つのがまさにそうですよね。

「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の映画を観たときは
冒頭の曲が流れてきたときに、涙がつぅーと頬を伝いました。





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2010.01.19 Tuesday * 16:30 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -
45の場所・45の物語 その4
   BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオの
17日に、その第4弾、今日、第5弾が載っています。

 まず17日の太平洋シリーズは‥
↑のTシャツの、真ん中の一番下と下から2つ目の、街というより島です。


TAHITI タヒチ

ゴーギャンが愛した島ですね。
店長も、ログに書いていますが、その昔(たぶん結婚して2年目の
夏休み)行こうかーと計画したことがありました。
無理すれば(周りに気兼ねしなければ)、休みも取れたと思うのですが
まあ、今年だめでもいつか行かれるよね、とその時は思い、
結局それから20年くらいたっても、行かれないままです。

水上コテージ‥お部屋の中一面に花が散っている‥に一度泊まって
みたかったなあ。



HAWAII ハワイ

多くの人が訪れるからには、多くの魅力に満ちた場所なのでしょう。
残念ながら、一度も行ったことがありません。

春樹氏の短編集の中に「ハナレイ・ベイ」という作品があります。
サーファーの話です。



2010.01.18 Monday * 19:09 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -
45の場所・45の物語 その3
  BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオ
その第3弾が載りました。



今回は北欧シリーズです。

TROMSO トロムソ。北極圏で一番大きいノルウェーの町。

HELSINKI ヘルシンキ。フィンランドの首都。

COPENHAGEN コペンハーゲン、デンマークの首都。

3つとも、左側の列の、下の方にならんでいます。
(トロムソが下から5番目で、その下にヘルシンキ、コペンハーゲンです)


店長の説明とは離れていってしまうのですが‥
ノルウェーといえば、私は『ノルウェーの森』が最初に浮かんできます。
ビートルズの曲もそうですが、春樹氏の小説の方ですね。
最後に読んでからもうずいぶん時間がたっていますが、
この長編へと続くことになった「蛍」という短編を、つい2日前に
読みました。
若い頃に最初に感じたせつなさは、すこしも色あせていませんでした。


映画「かもめ食堂」の舞台となったヘルシンキ。
みんなでサウナに行く場面がありましたね。
サウナから出たあとのさっぱりした顔がとてもよかったです。
どんなものも丁寧に扱うことって、とても大切だということを
教えてもらいました。
ものを丁寧に扱えない人は、自分自身を大切にできなくなって
いくかもしれないなーと、今、思いました。


デンマークの家の中には、たいていモビールが飾られているそうです。
それと、欠かせないのはキャンドル‥
店長のログにも書いてある、家についての話を教えてくれたのも、
↓の、彼女なんです。


2010.01.15 Friday * 18:58 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -
45の場所・45の物語 その2
 BOOTS&STICKSの新柄、クラウン・カルーセルTシャツ
バックには、クラウン・カルーセル一座が訪れた45の場所が
プリントされています。

どうして「そこ」に行ったのかー

ひとつひとつに理由があるのですが、店長のブログ、ガレージスタジオ
その第2弾が載りました。




BASEL バーゼル
(Tシャツバックプリントの真ん中の列の上から2つ目にあります。)

スイスの都市ですねー大小様々な美術館がたくさんあるそうです。
美術館巡りは、大好きです。
しんとした感じがたまらなくいいです。


NEW CANAAN ニューカナーン
(ここは、ひだりの列の上から4つ目。)

アメリカのコネティカット州の町で、フィリップ・ジョンソンの
建てたとってもユニークな家が点在しているそうです。
「私邸」と書いてあるからには、全部が自分の家ってことですよね?
なんて贅沢な究極の趣味なのでしょうー。


NEW YORK CITY
(左列のトップ)

ニューヨーク・シティ=マンハッタンのことですね。
私が、唯一住んだことがある外国の街です。
ダウンタウンの西側にアパートメントがあり、どこへ行くにも
大抵、歩いていました。
チャイナタウンやリトルイタリーは好きな散歩コースの
ひとつでした。


CONEY ISLAND
(左列の上から6つめです)

地下鉄に乗って、2回、行きました。
サイクロンにも乗りましたし、海にも、ほんのすこし入りました。
真夏だというのに、とっても水が冷たかったことを覚えています。


※こんな「場所」がプリントされている、クラウン・カルーセルTシャツ 

2010.01.13 Wednesday * 17:26 | 45の場所・45の物語 | comments(0) | -


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